こんにちは。
コンサポ編集部です!
あなたは、
「いい縁に恵まれたい」
「そもそもご利益ってなに?」
「ご利益を高める方法を知りたい」
と思っていませんか?
今回はそんな縁結び神社のご利益を高めたいと思っている人のために、「そもそもご利益とは」「たった一つの善い行い」「ご利益を高める言葉の力」についてまとめました。
ご利益とは何で、どうすればご利益が高められるのかというヒントが詰まっているはず。
この記事を参考にご利益を高める方法を理解して実践してみてくださいね。
それではさっそくご紹介していきましょう!
この記事の目次
そもそもご利益とは?
ご利益とは「人の役に立ったり、願いを叶えるために努力したりすることで神さまから与えられる恵み」のような意味です。
参拝に行くだけではダメ
参拝に行きさえすればご利益があるわけではありません。大事なことは日々の生活の中でどれだけ善い行いをしているかです。
今回はコンサポがオススメする善い行いを1つだけご紹介します。
IKEAの実験
善い行いについてご紹介する前に、まずはこの動画を見てみてください。
これはIKEAが外国の学校と協力して「言葉の力」について実験した動画です。
まずIKEAから学校に同じ植物を運び込まれました。植物を広場に並べます。
違う鉢には植えられていますが、まったく同じ植物。成長具合も同じです。
それぞれの植物に、学生が録音機に吹き込んだ「ポジティブな言葉」と「ネガティブな言葉」を聴かせ続けます。
それを30日間かけてずっと聴かせ続けます。どうなったのか。
結果は一目瞭然。
「ポジティブな言葉」を聴いていた植物はそのまま成長を続けましたが、「ネガティブな言葉」を聴かされ続けた植物は枯れてしまいました。
この結果を踏まえて、学生たちに感想を聞いたところで動画は終わります。
言葉に大きな力があることを目に見える形で証明した素晴らしい実験だと思います。
言葉には力がある
日本では古来より、言葉に宿る不思議な力のことを「言霊(ことだま)」と呼ばれています。
実験にあった通り、ポジティブな言葉は良い力があり、ネガティブな言葉には悪い力があります。
自分の言葉は自分が一番聞いている
あなたは日々の中で、ついネガティブな言葉ばかり発していませんか?
会社や上司や同僚への愚痴をつまみに酒を飲むのが唯一の楽しみな人もいることでしょう。
そのネガティブな言葉が誰に向けられたものであれ「ネガティブな言葉はすべて自分が聞いている」ということなんです。
あなたは枯れた植物と同じようなネガティブな言葉を、無意識のうちに自分に発してしまっているかもしれません。
たった1つの善い行い
話を戻しましょう。
コンサポが提案する善い行いとは困っている人を助けたり、他人に優しくしたりすることではありません。
ネガティブな言葉を自分で発して聞き続けている、あなた自身に対して善い行いをしてほしいのです。
オススメの言葉
無意識に使っている言葉を急に変えるのは難しいですが、意識していれば今日からでも変えることはできます。今回は変えやすいネガティブな言葉をひとつだけご紹介します。
ネガティブな言葉「すみません」
あなたは「ありがとう」と言うところで「すみません」と言っていませんか?「すみません」という言葉は、とても使い勝手がいいのですが、へりくだった少しネガティブな言葉です。
ポジティブな言葉「ありがとう」
人に何かしてもらったときはきちんと「ありがとう」と言いましょう。「ありがとう」のほうが言われたほうも嬉しいですし「すみません」よりもずっとずっとポジティブな言葉です。
まとめ
あなたの人生から「すみません」が減り「ありがとう」が増えれば、きっとご利益以上にいいことが起こると思いますよ。
意識さえすれば今日から誰でもできます。
ぜひやってみてくださいね。
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