こんにちは。
コンサポ編集部です!
あなたは、
「成婚ってなに?」
「結婚のことじゃないの?」
「婚約のことじゃないの?」
と思っていませんか?
STEP.17となる今回はそんな結婚相談所でよく使われてる「成婚」について知りたい人のために、「一般的な成婚の定義」「相談所によって違う成婚の定義」「成婚の定義ランキング」についてまとめました。
この記事を読むことで、正しい成婚の定義の知識が身に着くはずです。
それではさっそくご紹介していきましょう!
この記事の目次
定義は相談所によって違う
成婚の定義がすべて「婚約(結婚)」ならいいのですが実はそうではありません。成婚の定義は相談所によって違います。
いちばん多い定義は「お付き合い」
結論から言うといちばん多い成婚の定義は婚約ではなく「お付き合い」。今回はそれを裏付ける調査をしたのでご紹介します。
調査方法
まずは調査方法についてです。
100社の定義をHPで調べる
まず「大阪府内」で「比較的まともなHPを作っている」相談所をすべて探した上で
それらの相談所が掲げる「成婚の定義」をすべてまとめました。
成婚の定義ランキング
それではさっそく多かった順で結果を発表しましょう。
【第1位】明確な記載なし
もっとも多かったのは「明確な記載がない」相談所です。
ほとんどの相談所は成婚について「幸せのパスポートを手に入れます」だとか「晴れてご成婚おめでとうございます」だとか、とにかくフワッとした表現をしていました。
【第2位】結婚の意思を固めて婚活を終了(退会)すること
次に多かったのは「結婚の意思を固めて婚活を終了(退会)すること」でした。
これは婚約みたいに見えるっちゃ見えるのですが、実際は婚約ではなくて「お付き合い」。回りくどい表現で婚約風に見せかけているのは、ぶっちゃけ成婚料をとりたいがためです。
【第3位】婚約(プロポーズ)すること
3番目に多いのが「婚約(プロポーズ)すること」でした。
多くの相談所が成婚の定義を曖昧にしている中で、ちゃんと「成婚=婚約」と明記している相談所は安心できますね。
それぞれの割合
またそれぞれの割合は「明確な記載なし」が55%。「お付き合い」が23%。「婚約」が14%。「その他」が8%でした。
まとめ
明確な記載がないのは論外だとして、基本的には「お付き合い」までのサポートがあれば十分です。
ただ、もしあなたが恋愛経験が少なくて不安な場合は「婚約」までサポートしてくれる相談所を検討してもいいかもしれませんね。
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