今回はマッチングアプリの「外さない」プロフィールのつくり方をご紹介します。
「どんなプロフィールがいいんだろう」
「プロフィールの具体的なつくり方を知りたい」
「男性ウケを良くするにはどうすればいいんだろう」
と考えている女性にオススメです。
この記事の目次
プロフィールの最重要ポイント
プロフィールにおける最重要ポイントは「外さない」ことです。「プロフィールを見てくれている=すでに興味がある」という前提で考えることが大事。
そう考えるとここで個性を全開に出すのはナンセンス。すでに興味を持ってくれているのですから、その興味を削がないように「外さない」ことのほうがよっぽど重要です。
「外さない」自己紹介文のつくり方
ほとんどのマッチングアプリではちょっと修正すればいいだけの自己紹介文の例文を用意してくれています。
ただし、当然用意されているのはベースだけ。細かいところは全部自分で修正する必要があるので修正のポイントを2つご紹介します。
自己紹介文の修正ポイント
必ず書くことになる「仕事」と「趣味」についての修正ポイントをご紹介します。
修正① 仕事について
仕事に関する男女の感覚は大きく違います。男性がどんな仕事をしているのかを気にする女性と違い、ほとんどの男性が「女性は働いてさえいれば仕事はなんでもいい」と考えています。なので女性はなんの仕事をしてるかさえ簡単に書いておけば問題ありません。
修正② 趣味について
ただし趣味については注意が必要です。ポイントは多くの男性からみてあまり共感できない趣味を書かないこと。以下、多くの男性が共感できない趣味です。
② 休日のショッピング
③ 休日に撮りだめたドラマを観る
④ ジャニーズ系列が好き
⑤ EXILE系列が好き
⑥ ビジュアル系バンドが好き
理解してもらいたい気持ちもわかりますが、プロフィールに書く必要は全くありません。直接会ってからタイミングをみて伝えればOKです。
「外さない」基本情報のつくり方
次に「外さない」基本情報のつくり方について悩む可能性がある項目だけ、男性目線の考え方と共にご紹介します。
体型
「太っている」はアウト。「ややぽっちゃり」までが許容範囲なことが多いです。嫌な感じですが日本人男性は細いほうが好きな人が圧倒的に多いです。婚活を機にダイエットしてみるのもありだと思いますよ。
結婚歴
初婚の人は初婚を求めがち!でもそれは仕方ないこと。マッチング率は低くなりますがバツありでも潔く書いておきましょう。中には気にしないひともいます。
子どもの有無
離婚歴はOKでも、子どもがいると結婚は難しいと感じる人がほとんど。ただ、仲良くなってからなら受け入れられるひともいますので、プロフィール上は「未入力」にしておいて、何度か会ったあとでタイミングをみて話してみるのもありだと思いますよ。
年収
女性のように相手に年収を求めることほぼありませんが、共働きを前提に考えている男性のほうが多いので無職は99%の男性がNGだということを覚えておいてください。
学歴
学歴を気にする女性は多いですが、男性は99%気にしません。なんでもOKです。
タバコ
タバコを吸わない男性は基本的に「タバコNG」が多いです。あなたがタバコに依存していないなら禁煙をはじめてみるのもありでは?
ペット飼育
ペットと一緒は正直キツイ。あなたがどれだけペットを家族だと思ってもペットを飼ったことがない人から見れば重いです。プロフィール上は「未入力」にしておいて、会って仲良くなってから話すほうがベター。
結婚の時期
「すぐにでもしたい」だけがNG。気持ちはわかりますが結婚に焦る女性はハッキリいってキモい。ぜめて「1年以内に結婚したい」くらいにしておきましょう。
初回デート費用
「割り勘」がベター。99%くらいの男性が「奢られる前提」の女性に対して嫌悪感を持っています。なのでプロフィール上は割り勘にしておいて、その場の流れで奢られてください。
結婚後の仕事
「共働き」がベター。今どき家庭に入ってほしいと願う男性なんてほぼいません。
まとめ
いろいろ書きましたがプロフィールで一番重要なことは写真です。まだ納得いく写真がないのであれば、先に写真の見直しからはじめてくださいね。
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