こんにちは。
コンサポ編集部です!
あなたは、
「婚活の定義ってなに?」
「婚活の由来や背景が気になる」
「恋活と婚活ってなにが違うの?」
と思っていませんか?
STEP.1となる今回はそんな婚活についてよくわからない人のために、「婚活の概要」「婚活が広まった背景」「婚活と恋活の違い」などについてまとめました。
この記事を読むことで婚活の基本を理解することができるはずです。
それではさっそくご紹介していきましょう!
婚活とは?
「婚活」とは「結婚相手を探す活動」の略称です。婚活パーティーや結婚相談所などはもちろん、趣味や習い事であっても、参加する目的の1つが結婚なのであれば、それは婚活に含まれます。
婚活の由来ってなに?
婚活の由来についてもご紹介しましょう。婚活という言葉はもともと2007年に週刊誌「AERA」07年11月5日号で「結婚したいなら婚活のススメ」という特集を組まれたのが由来です。
翌08年に生みの親である中央大学の山田教授と記事を執筆したライターの白河さんの共著「婚活時代」が発売され、急速に普及することになりました。
なぜ婚活という言葉ができたの?
実は少し前までは、結婚はみんなが当たり前にするものでした。恋愛結婚ができなくても、結婚するのが大前提でお見合いするような時代です。
その時に比べ、いまや結婚は前提ではありません。ネットの普及により出会い方も広がり、便利になればなるほど結婚するのが難しくなってきたのです。
結婚が選べる時代へ
結婚が選べる時代だからこそ、結婚したいけど出来ないならば活動する必要が出てきたのです。それが「婚活」という言葉が生まれた背景です。
恋活と婚活の違い
「恋活」は「恋人をつくる活動」の略語なので、婚活とは目的が違います。真剣に婚活する人からすると、恋活目的の人は近寄らないでほしいところですが、「いい人がいれば結婚したい」みたいな人も多いですから、それも婚活が難しい理由の一つでしょう。
まとめ
なにごとにもはじまりやキッカケがあるものです。定義や由来なんか知らなくても結婚できますが、知っておいても損はないと思いますよ。
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