友達の紹介で「いい人」を紹介してもらう3つの方法！

こんにちは。
コンサポ編集部です！
あなたは、

「友達の紹介ってどうなの？」
「友達が誰も紹介してくれない」
「友達が“いい人”を紹介してくれない」

と悩んでいませんか？

STEP.9となる今回はそんなどうすれば友達からいい人を紹介してもらえるかわからない人のために、「友達の紹介について」「紹介してくれない理由」「紹介してもらう3つの方法」などについてまとめました。

この記事を読むことで、友達からいい人を紹介してもらう方法がわかるはずです。
それではさっそくご紹介していきましょう！

友だちの紹介って？

友だちから異性を紹介してもらって出会う方法です。結婚に至ったカップル数は、職場のつながりと並んでトップレベルです。

これも職場のつながり同様、「ない」と簡単に諦めるのはもったいない。今回は友達がいい人を紹介してくれる方法について一緒に考えていきましょう。

友だちの紹介における大前提

まずはこの図を見てください。

これは「年齢」と「友達の紹介人数」の関係性をまとめた図です。一般的には友だちの紹介は、20～24歳でピークを迎え、そこからは下降し続けていきます。そして30歳を境に0になります。

なのでこの先は、あなたが「紹介が減ってきた」か「もう紹介がない」人という前提で進めていきます。

友だちの紹介がなくなる理由

次になぜあなたに友達は紹介しなくなったのか。その理由について考えてみましょう。ここではよくある4つの理由をご紹介します。

理由① 単純に忙しいから

最も多い理由はシンプルに忙しいからです。大人になればなるほどいろいろ考えることが増えますよね？友達も忙しいからそこまで気を回す余裕がないんです。単純に。

理由② 紹介しても続かなそうだから

あなたが長く続かない恋愛ばかりしている場合「どうせ続かないだろうな」と思われている可能性があります。一度なぜ続かないのか考えてみてはどうでしょう？

理由③ どうせ断られるから

過去に何度かその友達からの紹介を断っている場合「どうせ断るから無駄だ」と思われている可能性があります。せっかく紹介してくれてるのですからタイプでなかったとしても断り方は考えましょうね。

理由④ 当てつけみたいだから

友達が先に結婚している場合、誰かを紹介しようとすること自体がどこか上から目線のように感じてしまっている可能性もあります。紹介してほしいということはこちらからいつも伝えておきましょう。

本当の理由を知るたった一つの方法

とはいえ、友達が紹介してくれない本当の理由を知るには直接聞く以外に方法がありません。理由がわからない人は、勇気を出して聞いてみることをおすすめします。

いい人を紹介してもらう3つの方法

それではいよいよ友達からいい人を紹介してもらう方法についてご紹介しましょう。

方法① イメージは具体的に伝える

あなたは友達に紹介してほしいとき「誰かいい人いたら紹介してくれない？」みたいにふわっと伝えていませんか？先にお伝えしましたが友だちは忙しいんです！曖昧な伝え方では忙しい中でわざわざ時間と労力を割いて紹介なんてしてくれません。

ポイントは超具体的にイメージを伝えること。一番いいのは友だちと直接会ってるときに、改めて紹介してほしい旨を伝え、紹介してもいい人たちの写真を「その場で」見せてもらってください。そしてその場で連絡を取ってもらう。これが一番です。

方法② 友だちの旦那さん・奥さん

友達の周りに紹介できる人がいない場合、次の作戦は友だちの旦那さん(奥さん)の友達を紹介してもらいましょう。

これもポイントは同じ。友だちの家にご飯でも食べに行ったときに、旦那さん(奥さん)に紹介してもいい人の写真を「その場」で見せてもらいましょう。絶対、その場にこだわってください。

「またいい人いたらでいいからね～」で紹介してくれるほどみんな暇ではないのです。

方法③ 結婚式と二次会

結婚式も出会いの大チャンス。とはいえ「いい人を見つけて声をかけましょう！」はハードルが高すぎるので、これも友だちに協力してもらいましょう。

ポイントは挙式や披露宴でいい人を見つけたらその人の特徴を覚えておくこと。そして翌日にでも「結婚式が無事に済んだお祝いのLINEと共にその人を紹介してもらえないか聞いてみましょう。

披露宴に参列している人であれば、席次を確認して名前をチェックしておくのが確実です。

まとめ

友達の紹介で重要なことは「全面的に友達に力を借りる」こと。本当に友達なら、友達は間違いなくあなたにいい人と出会ってほしいと思っているはずです。勇気を出してチャレンジしてみてくださいね。