with(ウィズ)「外さない」プロフィールのつくり方【女性編】

今回はwith(ウィズ)の「外さない」プロフィールのつくり方をご紹介します。

「どんなプロフィールにすればマッチングするんだろう」

と考えているひとにオススメです。

この記事の目次

マイプロフィールの最重要ポイント

マイプロフィールにおける最重要ポイントは「外さない」ことです。「マイプロフィールを見てくれている=興味がある」という前提で考えることが大事です。

ここで個性を全開にするのはナンセンス。せっかく興味を持ってくれているので、興味を削がないように「外さない」ことのほうがよっぽど重要です。

自己紹介文の編集画面に入ると、withが3パターンのつくり方を提案してくれます。なかなか良くできているので、どれかを使えばOKです。それぞれご紹介しましょう。

選択形式の質問に答えることで自己紹介文を自動でつくってくれます。自分で書かない分、楽ではあるものの、精度はイマイチ。修正する前提でやってみましょう。

編集画面左下にある「例文を使う」をタップすると、withが5つの例文を用意してくれています。どれも使いやすい型なので、使いやすそうなものを選び修正しましょう。

編集画面左下にある「モテる自己紹介文を見る」をタップすると、withがいい感じの同性の自己紹介文を紹介してくれます。他のつくり方と違い、すべて自分で入力する必要はありますが、絵文字や文章の量など、たしかに「モテる」内容だと思います。

どのパターンでつくるにしても自分で書いたり修正したりする必要があります。ここではとくに難しい「仕事」と「趣味」についての書き方ポイントをご紹介します。

仕事について書くときのポイントは、女性と違い、ほとんどの男性が女性の仕事内容を「働いていればなんでもいい」と考えていることです。なので女性はなんの仕事をしてるかさえ書いておけば問題ありません。

趣味について書くときのポイントは、「外さない」ために多くの男性からみてあまり共感できない趣味を控えること。以下、一部の男性しか共感できない趣味です。

NG趣味の例

① 猫飼育
② 休日のショッピング
③ 休日に撮りだめたドラマを観る
④ ジャニーズ系列
⑤ EXILE系列
⑥ ビジュアル系バンド系列

次に「外さない」基本情報のつくり方ついて、悩む可能性がある項目だけ、男性目線の考え方と共にご紹介します。

「ややぽっちゃり」までが許容範囲なことが多いです。ただ、細いほうが確実に好まれるため、これを機にダイエットをがんばるのもありだと思いますよ。

学歴を気にする女性はたまにいますが、男性は99%まったく気にしていません。なんでもOKです。

女性のように相手に年収を求めることほぼありませんが、女性の社会進出が進み、共働きを前提に考えている男性のほうが多いので、無職はNGの男性が99%。

タバコを吸わないひとは基本的に「タバコNG」が多いです。あなたがタバコに依存していないなら、結婚後の出産に備えて禁煙をはじめてもいいと思いますよ。

一回も一人暮らししたことがない女性は正直キツイ。もしあなたが実家をしばらく出ていて、実家に戻ってきたとかなら、その旨を自己紹介文に書くのがコツ。

初婚のひとは初婚を求めがち！でもそれは仕方ない。マッチング率は低くなりますが、潔く書いておきましょう。中には気にしないひともいます。

離婚歴はOKでも、子どもがいると結婚は難しいと感じる人がほとんど。ただ、仲良くなってからなら受け入れられるひともいますので、プロフィール上は「選択しない」にしておいて、何度か会ったあとでタイミングをみて話してみるのもありだと思いますよ。

「すぐにでもしたい」だけがNGです。焦る気持ちはわかりますが、結婚に焦る女性はハッキリいってキモい。くれぐれも胸の中で留めておきましょう。

「割り勘」がベター。99%くらいの男性が「奢られる前提」の女性に対して嫌悪感を持っています。なのでプロフィール上は割り勘にしておいて、その場の流れで奢られてください。