婚活パーティーの基本的な流れと5つの種類をご紹介!

こんにちは。
コンサポ編集部です!
あなたは、

「婚活パーティーの料金って?」
「婚活パーティーってどんな流れなの?」
「婚活パーティーってどんな種類があるの?」

と考えていませんか?

私も婚活パーティーについて知りたい!

STEP.15となる今回はそんな婚活パーティーで出会いたい人のために、「婚活パーティーの種類」「婚活パーティーの流れ」「婚活パーティーにかかる費用」などについてまとめました。

この記事を読むことで、婚活パーティーの概要がわかるはずです。
それではさっそくご紹介していきましょう!

婚活パーティーって?

婚活パーティーはどれも友達と一緒に参加することができるため、婚活はじめのタイミングでよく選ばれる出会い方です。

一度に多くの人と直接出会えるのは大きなメリットですが、逆にいうとタイプの人がいるかどうかは参加してみないとわかりません。婚活を効率よく進めたいと考えているなら婚活パーティーはそもそも向いていないということは抑えておきましょう。

結局会ってみないとわかんないと思ってる人にはいいよね~!

婚活パーティーの基本的な流れ

パーティー当日の基本的な流れをご紹介します。

  • STEP.1
    会場入口で受付をする
    受付で本人確認をします。免許証か保険証をお忘れなく。
  • STEP.2
    プロフィール記入orチェック
    自分のプロフィールを記入します。その場で記入するパーティーと、事前に入力したプロフィールを一覧で確認できるパーティーの2つがあります。
  • STEP.3
    自己紹介タイム
    基本的には1対1で話していくものがほとんど。数分間話して次の相手に移ります。
  • STEP.4
    カップル希望を送る
    話してみて気になった相手にカップル希望を送ります。第三希望まで選べるものが多いです。
  • STEP.5
    カップリング発表
    お互いの希望が合えば、カップリングが成立。そのままの流れでお茶やご飯にいくこともあれば、LINEだけ交換して後日会うこともあります。

その場で結果がわかっちゃうのって恥ずかしいな~・・・

婚活パーティーの平均料金

婚活パーティーは男女ともに有料です。ただし基本的に男性のほうが高く設定されています。平均料金は女性が2000円、男性は5000円が平均料金です。

え?!男性ちょっと高くない?高級焼肉食べれちゃうよ~!

4種類の婚活パーティー

婚活パーティーは大きく分けると以下4つの種類に分かれます。

婚活パーティー

① お見合い型パーティー
② 合コン型パーティー
③ 趣味コンパーティー
④ 街コン

それぞれの特徴と違いについて順番にご紹介しましょう。

種類① お見合い型パーティー

参加している異性全員と、1対1で順番に話していくタイプのパーティーです。次々に席を回っている様子から「回転ずし型」と呼ばれることも多いです。

今でこそいろんな種類の婚活パーティーがありますが、元はこの婚活パーティーからはじまっています。1対1で話すのでまじめな出会いを求めて参加する人が多いタイプのパーティーとも言えます。

ナイナイのお見合い大作戦でよくやってるやつだね~!

種類② 合コン型パーティー

5対5、8対8など、合コンのように複数で話すタイプのパーティーです。人数が多い場合は何度か席替えを行うため、できるだけ多くのひとと話せる仕組みになっています。

パーティー感が強いのでお見合い型パーティーよりも気軽に参加できるパーティーです。1対1が苦手な人や友達と一緒に参加するならこっちのほうがいいかもしれませんね

たしかに友達と参加するならこっちのほうが楽しそうだ!!

種類③ 趣味コンパーティー

共通の趣味を通して出会うタイプのパーティーです。「映画」や「コーヒー」、「オタク」や「スポーツ」など、幅広いジャンルの趣味コンが開催されています。

はじめから趣味が合う人と出会えるので初対面が苦手な人や人見知りな人はこのパーティーのほうが気軽に話せるかもしれません。

「月曜から夜更かし」を欠かさない人のパーティーないかな・・・

種類④ 街コン

飲食店数店舗や、飲食店街で開催される街ぐるみのパーティーです。友達とご飯を食べに行くついで、みたいな感じで参加できるので婚活パーティーの中で一番参加しやすいのが特徴。

ただし参加のしやすさからか参加者のほとんどは20代なので、30歳を超えている人にはオススメしません。

若い人が多いならわたしが行っても選ばれなそうだな・・・

婚活パーティーを探すときの注意点

さいごに婚活パーティーを探すときの注意点をご紹介しましょう。

注意点① 希望の年齢層か確認する

どのパーティーも年齢で縛りがあることが多いのですが、参加者を確保するために10歳幅くらい大きく設定してあることもしばしば。参加してからガッカリしないためにも、異性の参加者の年齢が自分の希望年齢に合っているパーティーかをちゃんと確認してから申し込みましょう。

そもそもどんな人と出会いたいか考えておくといいよ~!

理想の相手像を描く25の質問はこちらにまとめています。参考にどうぞ

注意点② パーティーの名称が違う

ややこしいのですが、さきほど紹介したパーティーの種類の呼び名は運営会社によって違います。今回はわかりやすさを重視して、あくまでも一般名称をご紹介したので注意してくださいね。

注意点③ 一定の時間は拘束される

冒頭でもご紹介しましたが、参加してパッと見でタイプの人がいなかったとしても、終わるまで帰れませんその場合、無駄に時間を過ごすしかないのでやっぱり効率はそんなに良くないでしょう。

いい人がいればラッキーくらいで参加するのがいいかもね~!

注意点④ 効率はそこまで良くない

使い勝手のいいアプリがたくさんリリースされ、結婚相談所の費用も下がってきました。なので婚活方法としての費用対効果は低め。友だちと試しに行ってみる、くらいがちょうどいいと思います。

もしマッチングアプリにも興味があるのであればこちらに婚活アプリのランキングをまとめたので参考にしてみてくださいね

まとめ

街コンや婚活パーティーはあくまでも婚活はじめに友達と一緒に参加するのがいい出会い方だと捉えておくくらいがいいと思いますよ。

次回は代表的な10個のマッチングアプリを紹介するよ~!

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