【3分でわかる】出会い系サイトとマッチングアプリの8つの違い

こんにちは。
コンサポ編集部です！
あなたは、

「実際なにが違うんだろう」
「どのアプリがどっちなんだろう」
「出会い系サイトはなにが危ないの？」

と思っていませんか？

STEP.26となる今回はそんな出会い系サイトとマッチングアプリの違いを知りたい人のために、「出会い系サイトについて」「出会い系さサイトとマッチングアプリの違い」「有名な出会い系サイト」などについてまとめました。

この記事を読むことで、出会い系サイトとマッチングアプリの違いがわかるはずです。
それではさっそくご紹介していきましょう！

出会い系サイトとは

ネットが出てきた2000年代はじめ頃、「ヤリ目・パパ活・援助交際」などを主な目的にした、男女が出会うためのWEBサイトが次々に立ち上がりました。それが出会い系サイトです。

マッチングアプリとは

マッチングアプリとは、彼氏・彼女をつくることや結婚相手さがしを目的にしたアプリのことです。出会いを求める日本人の5人に1人が利用しているとも言われています。

出会い系サイトとマッチングアプリの8つの違い

わかりやすく理解できるよう、出会い系サイトとマッチングアプリの8つの違いをまとめました。

こうして一覧で並べると違いはわかりやすいのですが、それでもマッチングアプリと間違えて出会い系サイトを使う人が後を絶ちません。なぜでしょうか。

出会い系サイトをマッチングアプリと間違えてしまう3つの理由

ここからは、出会い系サイトをマッチングアプリと間違えてしまう3つの理由についてご説明します。

出会い系サイトがアプリをつくっている

「未成年が出会い系サイトで知り合って犯罪に巻き込まれた」というニュースを一度は見たことがあると思います。そんな背景もあり、摘発対象だった「出会い系サイト」は今やすべて「アプリ」をつくりました。

出会い系サイトは「出会い系アプリ」と成りすまし、App StoreやGoogle Play Storeでふつうに並んでいます。

出会い系サイトがマッチングアプリに見せかけている

出会い系サイトであることを隠すため、出会い系アプリはさまざまな隠ぺい工作をしかけています。

「サクラゼロ宣言」「完全匿名性」「365日24時間体制のセキュリティ体制」などの耳のいい言葉が並んでいるのは出会い系サイトです。出会い系大手の「ハッピーメール」はもはやマッチングアプリと打ち出しています。

業者が自作自演してるから評価がやたら高い

storeレビューは最低でも「3.6」高いもので「3.9」でした。パッと見「★5」の評価が多いですが、ちゃんと内容を見れば自作自演なことはすぐにわかります。

実際のユーザーぽい評価はだいたい「★1」。広告ではなく、ユーザーのリアルな声を拾うようにしましょう。

代表的な出会い系サイト(アプリ)3選

それでは最後に代表的な3つの出会い系サイトの、怪しすぎる特徴をご紹介していきますね。

出会い系① ハッピーメール

1つ目は先ほども例に挙げた「ハッピーメール」です。カウント方法はわかりませんが、あのPairs(ペアーズ)でさえ、2019年2月でやっと累計会員数が1000万人突破したというのに、その倍って・・・

よく見ると「登録者数」ではなくて「登録数」だし、「2000万人」ではなく「2000万」なんですよね。怪しいというより、もはやアウト。

出会い系② YYC

2つ目は「YYC」です。こっちはちゃんと「会員」と書いていますし、「1400万人」って出してるのでハッピーメールに比べるとましですね。

「マッチング不要」というのも出会い系の特徴のひとつ。かわいい女の子と連絡できたと思ったらサクラだった、なんてことは当たり前です。

出会い系③ ワクワクメール

3つ目は「ワクワクメール」です。これも昔からある老舗の出会い系サイト。他のサイトに比べて「すぐに出会える」ことを強調しています。パパ活や援交目的のひとを集めたいので、「すぐ」というのがキーワード。

まとめ

今回は出会い系サイトとマッチングアプリの違いについてご紹介してきましたがいかがでしたか？婚活したいと思っているのに、間違えて出会い系サイトに登録しないようにしてくださいね。