こんにちは。
コンサポ編集部です!
あなたは、
「アプリの特徴や違いを知りたい」
「本当に出会えるアプリを知りたい」
「人気のマッチングアプリを知りたい」
と悩んでいませんか?
マッチングアプリで出会って結婚する人も増えているんだよね~
STEP.16となる今回はそんなマッチングアプリで出会いたい人のために、「マッチングアプリの種類」「人気のマッチングアプリ10選」「アプリの選び方のポイント」などについてまとめました。
この記事を読むことで、自分に合ったマッチングアプリの選び方がわかるはずです。
それではさっそくご紹介していきましょう!
この記事の目次
マッチングアプリって?
マッチングアプリとは、彼氏・彼女をつくることや結婚相手さがしを目的にしたアプリのことです。この数年で恋活・婚活ともに、メインの出会い方になってきました。
3種類のマッチングアプリ
マッチングアプリにはこの3種類があります。
② 恋活・婚活アプリ
③ 婚活アプリ
自分に合うアプリの選び方
つい友達から紹介されたアプリや広告でよく見るアプリを選んでしまいがちなのですが、自分に合うアプリを選ぶためには目的に合わせたアプリ選びが重要です。
なので今回はコンサポが厳選した出会いのあるマッチングアプリを3つの目的ごとにご紹介します。
恋活アプリ3選
まずは恋活アプリから。恋人さがしを目的に作られているので18歳~26歳あたりが主なユーザー層です。
結婚のタイミングを「いつかは結婚したい」「まずは恋人がほしい」くらいに考えている人にオススメです。
① Tinder(ティンダー)
マッチングアプリの先駆けとして世界中で使われているTinder。正確には「恋人さがし」ではなく「友達さがし」を目的にしてつくられたアプリです。
面倒なプロフィール登録もほとんどなく男女ともに無料で利用できるため、「とりあえずやってみれば?」と友達から紹介される率はNO.1。婚活には全くおすすめしませんが、友達探しやの飲み友探し、恋人さがしくらいならちょうどいいと思いますよ。
Tinder(ティンダー)
開発元:Tinder Inc.
② タップル誕生
大学生の4人に1人が使っているとも噂されるタップル誕生。恋活アプリの中ではユーザー数NO.1 のマッチングアプリです。
ただしユーザーのほとんどが18歳~26歳なのでタップルも婚活向きではありません。Tinderよりもちょっとまじめな恋人さがしという表現がピッタリだと思います。
タップル誕生
開発元:株式会社マッチングエージェント
③ ゼクシィ恋結び
結婚式場さがしで有名なあのゼクシィが運営するマッチングアプリ。ユーザー数はタップルに劣りますが、運営元が有名なので安心度NO.1の恋活アプリと言えるでしょう。
恋活アプリでありながら「ゼクシィ」という名前が結婚のイメージが強いのか25歳~34歳の婚活ド真ん中世代が主なユーザー層です。Tinderやタップルよりも、まじめに恋人を探しているユーザーがほとんどです。
ゼクシィ恋結び
開発元:株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
恋活・婚活アプリ4選
「2~3年以内に結婚したい」「いい人がいれば結婚したい」と考えている人にオススメです。
① with(ウィズ)
メンタリストのDaiGoが監修を務めるマッチングアプリです。さまざまな性格や価値観の診断テストができるので使う楽しさNO.1のマッチングアプリです。
そんなアプリの性質からか診断だけでもやってみたいとはじめるユーザーも多く、恋活・婚活アプリのなかでは最も恋活寄りのアプリとなっています。ユーザー層は18歳~29歳が中心です。
② pairs(ペアーズ)
知名度・実績ともに結婚に至ったカップル数NO.1のペアーズ。趣味でつながれるコミュニティ機能があるのではじめから気の合う人と出会いやすいです。
ペアーズのユーザー層は25歳~39歳がメイン。恋活・婚活アプリの中ではwithよりも婚活寄りのマッチングアプリです。
③ Omiai(オミアイ)
Omiaiはコンサポが一番おすすめしたいマッチング率NO.1のマッチングアプリです。withやペアーズに比べるとユーザー数は少ないものの恋活・婚活アプリとして不動の地位を築いています。
ユーザー層はペアーズと同じく25歳~39歳がメイン。マッチングに重要な足あと機能が最初から見放題なのはomiaiだけです。恋活・婚活アプリの中ではもっとも婚活寄りのアプリなので、婚活が目的ならOmiaiからはじめるのをおすすめします。
④ 東カレデート
東カレデートはハイスペ(ハイスペック=金持ち)男子、ハイスペ狙い女子向けの審査制マッチングアプリです。そのままですがハイスペ率NO.1のマッチングアプリです。
他の恋活・婚活アプリに比べてユーザー数は圧倒的に少ないもののハイスペという特徴を持つマッチングアプリは東カレくらいなので、ハイスペ狙いなのであれば東カレ一択だと思います。
東カレデート
開発元:Matchalarm Inc.
婚活アプリ3選
最後は婚活アプリを3つご紹介します。婚活アプリだけが結婚を目的にした人だけが登録しています。他の種類のアプリに比べるとユーザー数はかなり少ないのですが、その分ユーザーの出会いに対する真剣度は高いのが特徴です。
「1年以内に結婚したい」「いい人がいればすぐにでも結婚したい」と考えている人にオススメです。
① ゼクシィ縁結び
ゼクシィ縁結びはゼクシィが運営する婚活アプリ。2019年5月にはキスマイを起用したTVCMが放送され、いま一番勢いのある婚活アプリです。
アプリの使いやすさはもちろんのこと、価値観診断テストや出会いコンシェルジュによる日程調整サポートなどの独自機能も豊富。婚活アプリの中ではおすすめ度NO.1のマッチングアプリです。
② ブライダルネット
結婚相談所連盟IBJが運営する婚活アプリです。ゼクシィ縁結び同様、元々は婚活サイトでしたが2018年アプリが制作されたタイミングで婚活アプリ化されました。
使いやすさは良いものの、東京くらいしか十分なユーザーがおらずオススメ度はいまいち。婚活アプリで探しているなら、まずゼクシィ縁結びを使ってみて、いい出会いがなければブライダルネットを使ってみる、くらいでいいと思います。
ブライダルネット
開発元:株式会社IBJ
③ marrish
比較的新しくリリースされた婚活アプリです。ユーザー数を獲得するために恋活・婚活・再婚の3つを打ち出していますが、実際は再婚を求めて登録しているユーザーが多いです。
バツあり同士ってなんか同じような壁を乗り越えた一種の連帯感みたいなものがありますから、ユーザー数はまだ少ないですが、バツありの人でもいいと考えている人はmarrishを使ってみる価値はあると思いますよ。
marrish(マリッシュ)
開発元:株式会社マリッシュ
失敗しないアプリ選びのポイント
すでにお伝えした通り、失敗しないためには目的に合ったアプリを選ぶのが最も重要。そこさえ外さなければあとは好みでOKです。
② 会員数ランキング
③ 口コミ・レビューランキング
④ 料金・費用ランキング
⑤ マッチング率ランキング
⑥ 結婚したい時期ランキング
⑦ 性別・年代ランキング
マッチングアプリの平均料金
最後にマッチングアプリの料金についても触れておきます。
「恋活アプリ」「恋活・婚活アプリ」については女性は基本的に無料で利用することができます。男性はどの種類のアプリであっても4,000円くらいかかりますが、「婚活アプリ」だけは男女ともに有料です。
パッと見でわかるアプリの料金比較表はこちらの記事にまとめています。こちらも参考にぜひ
まとめ
マッチングアプリは数が多くてわかりづらそうなのですが、一度ざっくり理解してみればそこまで複雑ではありません。この記事を参考に自分に合うアプリを見つけてみてくださいね。
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